 慶応元年創業 日本の灯りを造り続ける老舗
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【今年も千年未来工藝祭に出展致します!】
「モノづくりのまち」越前市にて、今年も千年未来工藝祭が開催されます!
私共「小大黒屋商店」もこの度出展させていただきます。
千年未来工藝祭は、現代を生きる若者たちに作り手の技や製品、人柄に触れてもらい、工藝や手仕事を身近に感じてもらうとともに、次世代への継承のきっかけづくりを目指すイベントです。
作り手の仕事が光る名品はいつの時代も生まれ続け、 そして時代に合わせて変化していきます。 作り手との交流や体験を通して、モノとの関わり方や、 暮らしの中で良いモノを楽しむ意味を考え、新たなモノの発見や出会いがあるはずです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
「小大黒屋商店」は会場内クラフトマーケットエリア[33]にて出展致します。
開催日時:8月30日(土)11:00 - 18:00(最終入場は17時30分)
8月31日(日)10:00 - 17:00(最終入場は16時30分)
開催場所:武生中央公園内/越前市アイシンスポーツアリーナ
WEB:https://craft1000mirai.jp/
最終更新日:2025年8月20日
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喪中はがきのお供えや、法事などにもお使いください
奉納やお祝いなどにお使いください
毎日使うお仏壇用のろうそくはこちらから
法要など大きいサイズのろうそくはこちらから
もらって喜ばれる和のプレゼント
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 何が出るかはお楽しみ!おみくじ付きの和ろうそくです。
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 願いを込めて火を灯す。縁起のいい和ろうそく。
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 並べてみると、四季折々の風景が浮かびあがる絵ろうそくができました。
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 アロマ和ろうそく灯之香(ほのか)が2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。
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新しい和蝋燭の癒しの灯り
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 限定商品 オリジナル長寸線香
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季節の花が描かれた和ろうそくと燭台のセット
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和ろうそくの新世界・アロマ和ろうそく
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小大黒屋の紹介

創業から百余年、 現在の6代目に至るまで、木ろう製和ろうそくと薫香の製造販売を手懸けてまいりました。 福井市呉服町通りの現在の地にて創業当時から脈々と受け継がれた技術と伝統は、 多くの方々よりご支持をいただき、おかげさまで曹洞宗大本山永平寺様をはじめ、 各宗派の御用達を務めさせていただいております。 |
正しい火のつけ方

大きい和ろうそくの安全な火のつけ方です。芯全体に火が回るまでに約5分程かかります。そして芯の周りから少しづつ蝋が溶け液状となり表面張力によって蝋だまりができながら燃焼を続けます。芯が空洞になっていて空気が流動しているので時々火がポンポンと弾むように揺れたり火が上にのびたりするのが和ろうそくの特徴です。 |
芯切り鋏の使い方

大きい和ろうそくは、燃え進むと芯が炭化し中央に残り、火が大きくなります。使用環境により残らない場合もありますが残った場合は、芯切りという作業をします。芯切り鋏で芯を約3cm程残して切ります。そうする事により一定の火の大きさを調整してあげます。 |
ろうそく消しの使い方

仏事での蝋燭の消し方というと手やうちわで扇いだりして消すことが多く見受けられますが風によって溶けた蝋燭は飛び散ってしまう場合などあるためろうそく消しを使用して消火することをおススメします。
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